今日はLF260艤装作業のつもりで朝9時半に家の外に出たのですが、
昨日のぽかぽか陽気とは大違い・・・、メッチャ寒いじゃないですか。
こりゃ午前中の作業は中止だな。
朝のうちにホームセンターへ行って部品探しをして、
そのあと床屋さんへ行って、お昼ごはんを外で食べて、
午後から艤装作業をする事にしよう。
と言う予定でいたのですが
カミさんの要望であっちこっちへ寄って帰ってきたら
午後3時を過ぎてしまいました。
3時過ぎからスタートでは
なんだかんだやっていると直ぐに夕方になってしまうので
インドアで出来る細かな作業をする事にしました。
★先ずはバッテリーの点検。
昨日のこのエラー表示が気になったので電動リールを接続して動作チェックをしてみました。
念のために昨夜の時点で充電状態にしておいたのですが電動リールはなんの問題も無く動作しました。ドラッグで負荷を掛けて動作させても不安感無しです。
多分高圧エアポンプの瞬間的な起動電流に反応したのではないかと想像しますが本当のところは分かりません。
でもまあ普通に電動リールが使えたので一安心です。
★高圧エアポンプBTP-12。
またまた蓋を開けて色々チェック。
あっちこっちを点検した結果、大体の謎が解けてきました。
どうやらこのエアポンプは故障していないみたいです。高圧ポンプに切り替わるポイントがずれていた様です。
それとアキレスとジョイクラフトのボートの成り立ちも原因の一端と思う。
それが分かったのでBTP-12の方を調整して問題を回避しました。
それにしてもこのBTP-12の構造は賢いです。だからポンプ本体をコンパクトにまとめられるのですね。
この方法なら少なくともこの部分の故障は少ないでしょう。
低圧側ポンプの吐出し量がもう少し多かったら言う事無しのポンプですね。
※どこをどうしたのかと言うと、そのうちにメーカーさんから怒られそうなのでここでの説明と言うか公表は避けたいと思います。
私に聞かないでください(笑)。
★出来るだけ空気の流れがスムーズになる様に水道管パーツ(チーズ)の形状をYの字にしました。
バーナーで炙って塩ビ樹脂を柔らかくしておいて成形しましたが黄色のエアホースが付いたままで作業したのでこれは結構大変でしたね。
★黒いホースが高圧エアポンプのホース、黄色のホースがボートへ空気を送るホースなんですがこういう形状にしておけば空気の流れも多少良くなることでしょう。
★T型の水道管パーツ(チーズ)は元々この様な形なんです。
この形状では黒いホースから送られて来た空気がぶつかってから左右に分かれるのでちょっと抵抗になる様な気がします。
★普段は黒いホースを外して袋か何かに収納しておくつもりです。
★先日修理したステンレス作業台の蓋も作ってみました。
★ステンレス作業台の壁に使ったプラダンが余っていたのでそのプラダンに粘着テープ付きゴム磁石テープを貼り付けました。
★ステンレスの柱にはネジの頭が飛び出ていたりするのでその部分を避けてゴム磁石を貼り付けました。
★こんな風に蓋が出来ました。
ゴム磁石テープはちょっとの長さだけでテストすると磁力がものすごく弱そうに感じるのですが60cmとか90cmとか長く帯状に貼ると結構強いです。
傍まで持って行くとパチッと吸い付く感じがします。
これにはちょっと驚きです。ちょっとぐらいの風ならビクともしないという感じです。
★と言う事でドーリーの取り付けなどは次回にお預けと言う事になっちゃいました。
ドーリー取付け用の穴加工は既に済んでいます。
ドーリーを上げたり下げたりする時にボートのチューブにタイヤが当たらないかどうかも確認済。
あとはエンジンをマウントしてみてハンドルとかエンジン本体にドーリーが干渉するかどうか確認するだけです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村