もう一度電動イケスを使ってみます。2016年7月14日(木) |
今日は朝起きて、喫茶店へ行って、
そのあと岐阜県岩井のとうふ田楽を食べに行ってきました。
その往復の道中で色々考えていたのですが
最近活躍していない電動イケスをもう一度復活させる事にしました。

そのお店の店先にメダカの鉢が置いてありました。
陶器の鉢なのですがメダカはこうやって飼った方が風情が有って良いですねえ。
★さてさて、ここからは電動イケスの事です。

2年ほど倉庫に仕舞いっ放しになっていたのですが
なんの問題も無く動作しました。
1000円程度の乾電池式灯油ポンプを応用しているのですが
灯油ポンプ恐るべしです。
左下のバケツの水を汲み上げて生簀に水を送り、
ある程度のところでオーバーフローして
薄いグリーン色のホースで排水しています。

灯油ポンプをボートの外に出して(右)海水を汲みあげて、
ボートの後ろへ排水しています。
三角の竿立ての下に置いてあるのがブクブクを改造した電動ポンプの電源です。
単一2本を直列にしてDC3Vで動いていますが
半日釣りをやっていても問題無く海水を汲み続けます。
と言う事で、
次回からは電動イケスを積んで行こうかなと思っています。
エサのウタセエビを生かしておく事も出来るし
釣った小魚を餌にした泳がせ釣りをするにしても
小魚を生かしておけます。
キスも良いけれど今までに散々釣ってきたし、
クロダイも若いころにそこらじゅう釣り歩いて見飽きているし、
最近はもう少し違う魚が釣りたいと思う様になってきました。
ヒラメもまだボートで釣った事が無いし、回遊魚も狙いたいし、
ここ当分は泳がせ釣りとかウタセエビの釣りをやって行きたいですね。
その為には常に新鮮な海水を取り込む事が出来る
電動ポンプのイケス(生簀)が要りますね。
実は昨日の釣りでもちょっと水替えを怠っていたら
ウタセエビがくたばり掛けてしまいました。
何度か水替えをしたら元気を取り戻しましたが
うっかりしていると水温が上がってエビが死んでしまいます。
真夏になると海水温も高くなって
水替えをしてもエビがくたばってしまいますが
アジやピンギスやチビハゼを生かすならこれで良いでしょう。

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このメダカで生け簀を思いつくとは・・・(笑)
私も生け簀考えてたんですけど荷物になるのでビクでいいかとあきらめました。でもエビをエサにするなら入れ物の方がいいですね。
こんばんわ。
田楽定食とイモでんと五平餅、この3種しか頼みません。
イモでんなんかはなんて事の無いものなのですが美味しいですね。
イケスは荷物になると思って最近出番が無かったのですが
どちらにしてもウタセエビ活かしで
ビニールバケツとブクブクを使っています。
それに加えて泳がせのエサにする小魚を生かすのに
バッカンに水を入れてブクブクを使っています。
小さいビニールバケツとバッカンとブクブク2個、
そんな事をやっているならイケスを持ち込んだ方がすっきりしていますね。
常に新鮮な海水を汲んでオーバーフローさせるので
ウタセエビや小魚の活きも良い状態を保つ事が出来るはずです。
釣りに行かない間はそういう物でも作って暇をつぶしましょう。
ストレス解消にもなると思いますよ(笑)。
ではでは。

こういうネタは興味ありますねぇ。
釣りとは関係ありませんが、こないだ僕もオーバーフロー水槽自作しちゃいましたよ(笑)
なかなかボート出せないので他の趣味に走っちゃってます^_^;
今年はまだ一回も出せてないですよ(泣)
ボートがダメになっちゃいそうでビビってます~_~;
こんばんわ。
オーバーフロー水槽って、熱帯魚用ですか?
そうだとしたらその中に入れる魚も釣らないといけませんね(笑)。
エッ!!まだボート出していないのですか?
ボートにカビが生えますよ〜(笑)。
私はかろうじて天気の合間をぬって出せていますが
とにかく天候が安定しないですね。
ボートが腐らない内に出撃しましょう(笑)。
ではでは。