BIC245フロントドーリー製作 その4。実使用編。2016年4月20日(水)
2016年 04月 20日
今日はBIC245で2馬力ボート釣りに行ってきましたが、
撤収時に新作のフロントドーリーを使ってみました。
結果はと言うと、想像以上に使えました。
ドーリーが無かったら人力でここまで持ってくる事は出来ません。
いつもはスロープの水際までボートを上げておいて、
まず積載物をおろしてそのあとに車に積み込んで
エンジンも外した状態でボートを駐車場まで引っ張って行ってました。
でも今日は一気に車の横まで引っ張ってこれました。
これはイケますよ!なかなか良いです。
今日はこの状態でハンドルを持って引っ張り上げましたが、
肩掛けバンドと言うか平ベルトを斜めに肩にかけて引っ張り上げれば
もっと楽に上がって来ると思います。
それと、真っ直ぐにしか引っ張れないのでは、と思っていましたが
ゆっくりですが手で引く方向に向きを変えてくれます。
ハンドル支持部がボートの船底に当たっています。
毎回この状態で使うとボートの船底に傷が付くかもしれません。
金属部分がボートに直接当たらない様に
アルミハウスカーの荷台の上に緩衝材を貼り付ける必要が有りますね。
このマットの厚さは20mmなので
40ミリぐらいの敷物をアルミハウスカーの荷台に貼れば
その分タイヤが下がって地面に着く事になります。
ボートの船底にも傷が付く恐れが無くなりますね。
次はアルミハウスカー 改 BIC245フロントドーリーの
船底のカーブに合わせた当て物を作ります。
先日作ってみたウレタンの当て物は背が高すぎるし弱そうなので
もう一度考えてみようと思っています。
使い物になりそうです。
そのままで運搬車として使えるし、ボートの底に滑り込ませれば
フロントドーリーとして使えます。
ノーパンクタイヤもかなり硬いので転がり抵抗が少なく、
軽い力で転がります。
なによりも積載物を一旦下ろして車まで運んで、
という作業が無くなっただけでもかなり労力が軽減されます。
BIC245フロントドーリーは、とりあえず成功ですね。
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ドーリーうまくいきましたね。
後は少し改良すればOKじゃないですか。
重そうなので砂浜はきつそうですね。やはりスロープで使う方が汚れなくていいのでは?
しばらく楽しい悩みが出来ましたね(笑)
フロントドーリー良いじゃないですか〜!
カッコも良いし!
ただ一点知りたいのは、スロープで引っ張り上げる時も疲労感は違いますか?
基本的に重量は変わらないから引っ張る力は変わらないのかなぁ〜?なんて思ってますが…。どうなんでしょう?
…と言いながら、実はヘッポコも既に今作っているんです(笑)
だってこんなの見せ付けられると欲しくなっちゃいますよ!
出来上がりはまた後日紹介致します。m(__)m
フロントドーリーばっちり使えそうですね~
砂浜でも、往きの下り坂なら充分使えそうですね。帰りの登りは足の筋力と根性次第で使えるかもしれないです(笑)
自分の場合、ボート(39㎏)からエンジンから荷物からすべての重量を合計すると約90㎏でした。(今回作ったサイドフロートが10㎏)
これだけ重いとスロープはともかくとして、砂浜では分けて移動するしかないと悟りました(笑)
こんばんわ。
ドーリーは想像より役に立ちました。
色んなものを積み過ぎていて私のボートは確かに重いです(笑)。
スロープを引っ張り上げてみましたが、
全部積みっ放しで砂浜はちょっと辛そうです。
ここまできれいに出来上がると
砂浜で使ってジャリジャリになるのは悲しいですね。
もう少し色々悩んで改良する事にします。
ではでは。
こんばんわ。
フロントドーリー褒めていただいて光栄です(笑)。
スロープでは持ち上げながら引っ張るの
『持ち上げる』と言う労力が要らないので
引っ張る事だけに力が集中します。
だからかなり楽ですよ。
エッ!ドーリーを作っているんですか?
またまた職権乱用して売り物みたいな完成度で作るんでしょうね。
この卑怯者め!!(笑)
こんばんわです。
フロントドーリーはバッチリでした(笑)。
砂浜使用では確かに下りだけかもしれませんね。
上りの場合は肩にたすき掛けベルトを掛けて
根性で引っ張れば使えるかもしれません(笑)。
私のボートは総重量90kgでは済まない様な気がします。
でもスロープではかなり楽でした。
欲を言えばもう一回り幅と直径の大きいタイヤなら
もっと楽でしょうね。
でもそうなると嵩張るんですよね。
悩ましい問題です。
ではでは。
はは〜ん、なるほど♬なるほど〜♬
確かにフロントドーリーが無ければ、落ちる方向に力が働くので、ベクトルの形を作れば納得出来ますね。
1m前に動かそうとすれば斜め上にはそれ以上の力が必要となるか…。あの斜め上に必要な労力は、砂の上やスロープでも経験済みです。10m動かすだけでも、かなり辛いですからね。
しかもフロントには重量級のアンカーリールがいるので、こりゃ是が非でも必要ですね(笑)
師匠!アドバイスありがとうございました(`_´)ゞ
卑怯者と言われても構いません!!
職権乱舞させて頂きます(笑)
あ、そーそー昌さんのフロントドーリーはサーフでも問題無く使えますよ〜。
タイヤの径は僕のドーリータイヤと変わらない様なので大丈夫です!安心して下さい!!ただし後ろがプラではなくゴムのタイヤだったらという条件ですが…(´・_・`)
想像以上に機能してますねぇ.楽しいですねぇ.あの平ベルトが肝ですね.
なんかサンダーバード2号のカーゴから出てきて、車輪が出ない超音速旅客機の足になった車を思い出しました.
同世代の昌ちゃんなら分かるでしょ(^.^)v
こんばんわ。
フロントドーリーが無いと腰がやられます(笑)。
なんとなく中腰スタイルで引っ張っていく
と言う映像を想像してください、
そりゃあもう疲れますよ。
なんとなく想像できますが
職権乱用でどこかで買って来たようなも物を作るんでしょうね。
羨ましいなあ(笑)。
後ろのプラのタイヤは結構使えるのですが
船底から出っ張っていないのでかなりバウを持ち上げないと
砂浜に擦るかもしれませんね。
でもほとんど砂浜からの出航は無いのでこれで良いです。
砂浜から出る時はKAYAK340を使ってみようかな。
ではでは。
こんばんわです。
おめでとうと言われると複雑な気分になります(笑)。
ベルトで固定すればあとは引っ張るだけなのでかなり楽ですよ。
想像以上でした。
サンダーバード2号ですか、確かにそんなシーンが有りましたね。
新作ドーリーの動きを見ていると昔のサンダーバードみたいな
ぎごちない動きに似ている様な気もします。
なんとなくドーリーが可愛く見えてきました(笑)。
ではでは。