船釣り 知多半島 大井港より夜マダカ釣り 2012年7月28日(土)
2012年 07月 30日
(私)今日は仕事だからなあ・・・・(船長)夜10時出船だよ。
それならOK!・・・行きま~~す。
しかし、良く考えたら、あくる日も仕事・・・・、大丈夫かなあ。
でも『行きたい』と言う気持ちの方が勝っていました。
潮時 長潮
満潮 14時18分 潮位194 干潮 07時11分 潮位 77
満潮 --時--分 潮位--- 干潮 19時32分 潮位144
29日 若潮
満潮 01時05分 潮位208(名古屋)。
海況。
今日は伊良湖水道でマダカ釣りをしました。
海は、適当に風が有って、暑くも無く寒くも無く、ちょうど良い感じでした。
波もそれほど無く、終始釣りやすい海況に恵まれました。
10時出船の理由は、1時ごろから釣れだすという理由らしい。
どうやらマダカは下げ潮が狙い時のようである。
☆今日のタックルは、
竿がダイワの先鋭剣先100号-200、リールがダイワのミリオネアICV250、
道糸はPEの3号で先糸が5m、仕掛けは胴突き1本針、ハリスは6号で2m、
針はイセアマの15号、エサはウタセエビ、オモリは30号です。
1本針の仕掛けは、6月27日と同じです。
道糸にクレーン三又サルカンを1つ付けて、
三又サルカンに捨て糸無しで直接オモリをぶら下げる、
という超シンプルな仕掛けです。
※7月5日のトンビ漁礁の夜釣りは、捨て糸無しの2本針胴ツキ仕掛けでした。
☆少し小さめですが、マダカが釣れました。
サイズは50cmぐらい。
今日は全然アタリが有りませんでした。
釣り始めて1時間以上経った頃、ようやく釣れた1匹です。
今日は船長とK君と私の3人で釣りましたが、
一番最初に釣ったのは私でした。
☆今日の2匹目です。やっぱりちょっと小さいサイズ。
1匹目のマダカとほぼ同じサイズです。
1匹目からどれくらい経っただろうか、
1時間ほど沈黙が続き、居眠りしそうになった頃、このマダカを釣りました。
このマダカが釣れた時間より少し前から、凄まじい船長の追い上げが・・・、
立て続けに4匹ほど釣り上げ、あっという間に抜かれてしまった。
さすが、プロ!
今日のポイントは、
タナが10mから16mぐらいで、こまめにポイントを移動しました。
水深は、深いところで27mぐらい、浅い所で10数メートルと言う感じ。
☆うっすらと空が明るくなってきました。
ここで納竿となりましたが、時計を見ると朝の4時半過ぎ。
結局、船長が5匹、K君が0匹、そして私が2匹、という釣果で終了です。
しかしマダカ釣りは難しいですねえ。
この後、港へ帰る道中に船上で仮眠、港に着いたのが5時半ごろ。
家に着いたのが朝7時ごろ・・・・、一眠りして朝10時からお仕事・・・・、
そして今、このブログを書いています。
好きとはいえ、よくやるなあ・・・・自分でも感心してしまいます。
それでは次回釣行まで。
連日、暑い日が続いていますので、身体と相談しながら、あまり無理されないようにしてください。
でも、釣果が気になりますので、少しは無理して釣りしてください(笑)
マダカがよく釣れるのは1時過ぎからですかー
自分も0時から1時ころしかセイゴが釣れなかったので、そんな気がしていました。
これからは23時過ぎから始めてみようかな。気力体力が問題ですね~(笑)
本当に毎日暑い日が続きますね。
こんな日が続くと、本当にバテてしまいます。
釣果があがれば疲れも吹っ飛びますが、船に乗っていってもK曽川の釣果と大差ないのが悲しいです(笑)。
船に乗っても釣れない時は釣れないです。
今年最初の夜マダカ釣りは6本釣りました。
しかし、2回目はボーズ、3回目は2匹、私もだんだんトーンダウンしていく様な釣果の流れになっています。
マダカは潮に左右されるみたいな気がしますが、結局は行ってみないと判らないというのが釣りですね。
K曽川は上げ潮が良いらしいですよ。
ということで、お互いに無理して頑張りましょう(笑)。
明日の休みは天気も良いのでボート釣りに行こうと思っていましたが、台風接近で行けません。
なかなかうまく行かないですね。
それでは失礼致します。