ボート艤装の続き & 高圧ポンプの事 & 知多半島ぶらり。 2017年4月12日(水)
2017年 04月 12日
今週も天気が思わしくないので釣りは断念。
本当は釣り友Yさんと一緒に三重県相差のジギング船に乗ろう
と言う計画で居たのですが荒天の為休船になってしまいました。
初めての本格的ジギング船に乗ると言う事で
100gから150gのジグやフックまで買って用意していたのに
今日の様な天候に阻まれてガックリです。
でも天気だけは良かったので家の外で色んな作業をする事にしました。
タイヤの高さが無いので出来るだけ底面ギリギリに取り付ける必要が有ります。
今までに色々なゴムボを買ってきて、
そのたびにこのタイプのドーリーを取り付けてきたので慣れてはいるのですが、
やはり取付作業は慎重になりますね。
※左に青く見えるのは魚探振動子を吸盤で止める為のステンレスの板です。
使う時は青いシールを剥がします。
この方法も長年採用してきていますが振動子が外れる様な事は無かったです。
BIC245と振動子取付金具を共用しなければならないので
この様な取り付け方にしています。
ちょっとタイヤとタイヤの幅が狭いですがなんとかなるでしょう。
ジョイクラフト純正のドーリーと比べてみるとかなり低いので
ボート運搬時はエンジンはチルトアップしなければならないですが
私はスロープを使うのでこのタイヤでとりあえず不都合はないです。
今までにチューブを擦った事も無いのでまあ問題無いでしょう。
別の場所から出船する時は諦めて水辺まで担ぐしかないです(笑)。
★さてさてここからはエアポンプの話です。
ロゴスのエアポンプと比べたら倍以上の電流が流れています。
ここまで電流値が大きいと言う事は
150ワットぐらいの消費電力になるのでそりゃあ風量も多いですよね。
その代りいつ壊れるかと言う不安も付きまといますね(笑)。
BM-SP1100よりかなり吐出し量が少ないですが
電流を計ってみたらロゴスのエアポンプと同じぐらいでしたので
BM-SP1100と比べたら半分以下と言う事になりますね。
ついでに高圧ポンプの電流も計ってみましたが
これはBMーSP1100もコールマンのポンプもこのBTP-12も
ほぼ同じ電流でしたので高圧側ポンプのエア吐出し量は
みな同じ程度ではないかと推測します。
※BTP-12の低圧側ポンプが回りだすと最初は一瞬エアが吐き出されず
ポンと言う小さな音とともにエアが吐き出されてきます。
この音から推測するとやはり石油ポンプと同じような
リードバルブ的逆止弁が付いていると思われます。
エアの吐出し量はBTP-12より多いです。
でも下の3方弁みたいなものを通すと
ガクッとエア吐出し量が減ってファンの回転スピードも上がってきます。
理由は簡単、3方弁のコックの開口が小さいので
ここで流量が減ってしまうのです。
BTP-12のエア吐出し量が思ったより少ないと言う理由も
同じ様な内部の構造的問題なんでしょうね。
流体力学の事を良く判っている人なら、なにやってんの?
と言う事になるのですがこんな事に気づかなかったのは恥ずかしいですねえ。
★朝の内ボートの艤装などの作業をしていたら
急にお魚が食べたくなったので魚太郎へ行く事にしました。
雨の後は風が吹く・・・・、
当たり前の事なのですがなかなか良い天気に恵まれないですねえ。
明日も夜明けごろからお昼までは風が弱そうなのですが
天気図を見ると等圧線が混んでいますので出船は諦める事にします。
明日も艤装の続きでしょうかねえ・・・・。
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せっかく暖かくなって来たのに風が強くて海況イマイチですね。
こんな時は艤装するしかないですね。
ホイールのチルトアップは引っ張ってロック解除して回転させるのですか?
下ろしたままってことは無いですよね。
それにしてもポンプ大臣ですね(笑)いっぱい持ってますね。
壊れても予備があるので安心じゃないですか。
3分岐するよりひとつずつ入れた方が効率的みたいですね。
でも一度セットすればあとは楽かな。
昌さんのホームの写真みると浅瀬に岩が見えますが、干潮時に表に出るんですか?
擦りそうでちょっと怖いですが、そこまで浅くないのかな。
私は流されて、下を見たとき岩が近くに見えてビックリすることがよくあります。
実際に擦るほど近いのかどうか分かりませんが、近寄らないのが一番ですね。
こんばんわ。
ひと眠りして起きたらコメントが入っておりました。
ボート釣りで夜中の3時ごろ起きる
と言う習慣が染みついていてダメですわ(笑)。
お互いに夜鷹ですね。
アッ!一緒にしてごめんなさい(笑)。
ホントに天気が良くないですね。
こういう時は艤装でストレス解消です。
ホイールは、上、真ん中、下、で止まります。
スプリングが入っているので引っ張ってくるっと回すという感じです。
そうならない様に付けたつもりですが
この幅でタイヤを下ろしたままエンジン掛けたら
タイヤかプロペラが破壊しそうです。
ポンプは一通り使ってますよ。
アキレスのボートを初めて買った時は
丸い筒状の電動エアポンプでしたが
それこそぶっ壊れそうな音で回っていましたよ。
高圧ポンプもアキレスのLF265を買った時に
BST12と言うポンプも一緒に買って使ってました。
今回のBTP-12はオレンジペコの時に買った物ですが
いつ壊れるか不安だったのでBM-SP1100を買い足した
と言う訳です(笑)。
エアーはどうやら3分岐するより1つずつの方が良いみたいですね。
ホースが3本要ると言うのもまた道具が増えてしまいますよね(笑)。
私のホームは岸に寄り過ぎると危ないですよ。
先日も流し釣りをしていて岩ギリギリのところへ流れついてビックリしました。
それよりもこのシーズンの岸近くはホンダワラだらけなので
ペラに巻き付く事の方が怖いです。
近寄らないのが一番ですね(笑)。
ではでは。
トランサムボードは木製で木ネジで止めると長さが短いですし、板が破損しそうです。ステンレスボルト・ナットに変更して止めると、今度はエアーフロアに突き出してきます。位置を少し上にすると今度はタイヤの半分しか露出しないので、どうしようか迷っています。
なにかよい方法をお知りでないですか?
こんばんは。
ディンギーホイーラーは
トランサムボードを貫通させて
ボルトとナットで取り付けないと
強度的に難しいです。
木ネジでは抜けてしまうと思うし
トランサムボードも破損の恐れ大です。
私の場合は
ステンのボルトとナットとステンレスワッシャーで
貫通させてがっちりと締め込んでいました。
トランサムボードの内側に飛び出た
ボルトやナットにはコーキングを厚く塗って
エアーフロアと直接干渉しない様にしていました。
金属とエアフロアが直接触れないような工夫が必要です。
ディンギーホイーラーは
とにかく下の方ギリギリに取り付けないと
使えないですよ。
そうなると水漏れの心配とか
ボルトナットが突き出る問題とか
色々不安も有るのですが
アキレスとかジョイクラフトのボートの場合は
どうにか取り付け出来ました。
なお、ディンギードーリーを取り付ける時は
水漏れなどが心配なので
取り付ける面と面にコーキング材を塗って
取り付けた方が良いです。
アサルトボートは実物も見た事が無いし
トランサムボードの強度も分らないので
これぐらいしかお伝え出来る事は出来ないです。
下記ブログの内容を参考にしてください。
加工の仕方とかは自己責任でお願いします。
とにかく、強度が保てるか、水漏れは大丈夫か、
よく考えてやってみてください。
https://boatfish.exblog.jp/24105042/
https://boatfish.exblog.jp/14559983/
https://boatfish.exblog.jp/24086805/