2馬力ボート用エアーポンプ研究その3。 2017年4月10日(月)
2017年 04月 10日
注文してあった高圧ポンプが届きました。
15PSIの圧力までセット出来ると言う高圧ポンプです。
空気吐き出し口を手でふさぐと自動停止します。
音も思ったより静かですし振動もけたたましくないので
これなら使えると思いますね。
空気の吐出し量も想像よりは多い感じです。
スタンドアップパドルボードと言うものの様です。
空気で膨らますサーフボードみたいなボードの上に立ってパドルで漕ぐ
と言うウオータースポーツなんだそうです。
負荷を与えた場合の動作電流は6A程度でした。
でも、ラポッシュ260を膨らます程度なら大丈夫かな(笑)。
このままでボートを膨らませる事が出来てしまいそうです(笑)。
そのままジョイクラフトのボートに使えそうな感じです。
低圧ポンプ無しでこれ一台でボートを膨らませる事も
出来そうな気がしてきました。
ティッシュペーパーの靡き方で判るでしょうか。
おそらくこれでは判らないと思いますが
やっぱり高圧ポンプより断然風量が有りますね。
吹き出し口を手でふさぐなどして負荷を与えると
このてのポンプの場合は動作電流が小さくなって行きます。
ですからこのポンプの動作電流は8A以上にはならないでしょう。
★こうやって色々調べてみると市販のゴムボ用高圧ポンプと比べて
低圧用ポンプも高圧用ポンプも動作電流が少ないと言う事が判ります。
と言う事は、空気充填能力もやや劣る、
と言う事になると思うのですがその分騒音も振動も少ないです。
なので故障率も下がると思いうのですがこの違いをどう受け取るかですね。
実使用でイライラするほど時間が掛かるならあまり意味が無い
と思うのですが想像ではそれなりに使い物になるだろうと思っています。
そういう点でやっぱり市販品は良く出来ているなあと思うのですが
故障が多いと言うのが難点ですね。
じゃあ自作品は故障しないかと言うと似たようなものかもしれませんが
自分が作った物だから壊れても自分でなんとか修理できるだろう
と言うのが良いところです。
さあ、あとはどう言う入れ物にどうやって組み込むか
と言う作業が待っています。
なんとなく先が見えてきたような気がしますが
こうなると出来上がりが楽しみです。
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ということはロゴスと組み合わせて作っちゃうわけですね。
確かに作る工程が楽しいんですよね。失礼しました。
青いポンプの音はそんなにうるさくないのですか?
大きさも小さそうですね。
PSI表示がピンと来ませんでしたが、mbの互換表がいりますね。
ジョイは250と500mbでしたよね。3.6と7.2PSIに合わせるのかな。
ところでその電源ユニット色も形もかっこいいですね。さすがマニアックですね(笑)
おはようございます。
やりだすと止まらない性格なので買ってしまいました(笑)。
まだほかにも何種類か候補が有るのですが
とりあえずこれを買ってみたと言うところです。
そうです、ロゴスが低圧でコールマンが高圧と言う組み合わせです。
作る工程が楽しいだけで材料費と手間を考えたら買った方が速いです(笑)。
青いポンプは思ったより小さかったし、かなり静かですよ。
それに比べて先日壊れたポンプはうるさいし振動も多かったです。
どう言う表示だったか忘れましたが表示も切り替えが出来ますよ。
ジョイはチューブが200でエアフロアが400だよ
とあのオヤジさんから聞きました。
生地の厚さで違うんでしょうか?
使っている直流電源装置はアキバで買って来たものです。
もう20年ぐらい経っているかもしれないですよ。
今となっては貴重品です(笑)。
ではでは。