釣り竿自作3本目を大胆に切断、改良。2016年10月1日(土)
2016年 10月 02日
釣り竿自作3本目は竿尻の長さがどうしても気に入らない。
かと言って、せっかく作ったので活かしたい。
色々考えてみましたが大胆に竿尻を切断して
接ぎ木みたいにして直す事にしました。
リールより後ろ、つまりリアグリップ部分がどう見ても短かすぎです。
なんでこんな風にしてしまったのだろうかと考えてみたら
もっとライトな竿のグリップ部分を参考にしてしまったからなんです。
一旦エポキシで接着したところはちょっとやそっとで外れません。
なのでサンダーで大胆にも切断してしまいました。
これで竿尻部分の長さは長くなりました。
と言うか今度はちょっと長すぎかもしれません。
しかし、9月28日のタチウオ釣りでも思ったのですが
極鋭ギアM-180のリアグリップ部分でもちょっと短いかなあと思ったのです。
リールを手に持って竿尻を脇に挟んでリール操作をするとなると
もう少し長くしても良いのではないだろうかと思ったんですね。
それにしてもちょっと長過ぎの様な気もするので他の竿を参考にして
もう少し考えてみる事にします。
もうこれ以上ぶった切ったりは出来ないので慎重に考えたいです(笑)。
パイプは色々有りましたがクロス柄のカーボンパイプにしました。
艶消しの真っ黒のパイプも有るのですが
見た目にカッコイイのはカーボンクロス柄なんですね。
その分お値段も高いです・・・やれやれ・・・。
やっぱりリアグリップが少し長過ぎなのかなあ〜。
短く作ってしまったのがトラウマと言うか
反動で長くし過ぎたかもしれないです。
竿尻までの長さはそのままでリアグリップを短くすると
カーボンパイプの見える部分が長くなる事になります。
竿尻までの長さを切り詰めて竿そのものを少し短くして
リアグリップも短くした方が見た目のバランスが良いだろうか。
海の上で実際に使ってみるのと家の中で眺めてみるのとでは
かなりのギャップが有るんですね。
家の中ではちょうど良いと思っても実釣ではしっくりしない
と言う事ばかりですね。
ここに『昌 special Ⅲ』と書いても良いですよね(笑)。
こうなるとフロントグリップより前のグラスソリッド部(バット?)に
糸を巻いて飾りつけがやりたくなってきますねえ。
大胆にもカットしましたか。
確かに比べるとちょっと短いですね。
カーボン柄いいじゃないですか。
飾り糸も付けたくなりますね。
ぜひスペシャルラベルでかっこよく仕上げてみてください(笑)
この試行錯誤は経験者にしか分からないでしょうね。
初対面で失礼しました。
こんばんわ。
そうです大胆にもカットしてしまいました。
接着って取れてほしくない時は簡単に取れてしまうくせに
取ろうとすると絶対に取れないという感じになりますね。
コメントである方から教えてもらったのですが
暖めると言うか熱するとと外れやすいそうです。
色々調べましたが竿尻の長さでこれで良いみたいです。
カーボン柄は良いですね。売り物らしく見える様になりました(笑)。
飾り糸も付けてみたいしラベルも貼ってみたいし
今後の楽しみが出来ましたね。
なんでもそうですまず実行してみる事ですよね。
失敗を通じて色んな事が分かってきます(笑)。
ではでは。