釣り竿自作3本目 その3。 2016年9月20日(火)
2016年 09月 20日
釣り竿自作3本目もようやく完成が近くなりました。
毎晩少しずつガイド取付作業をしていましたが
ガイドの取付作業は疲れます。
やっぱり要領が悪いんでしょうかねえ。
今回はベイトリール用の竿なのですが、出来上がってからリールを取り付けて
やや遠目で眺めてみるとリアグリップがちょっと短いですね。
う〜ん、また少し失敗です。
こうやって何度も失敗してだんだんバランスの良い竿を
作る事が出来る様になって行くのです。
綺麗に糸を巻く事が出来ました。
糸巻きもだんだん慣れてきましたよ。
穂先部分のガイドの数はどうなんでしょうか、少し多過ぎかな〜〜。
買って来たガイドセットのガイドを全部使ったらこうなってしまいましたが
でも最近の釣竿はこのぐらい細かく付いているから別に問題無いでしょう。
ガイドが付いてから竿の調子が少し変化しましたが
結果的になかなか良い感じの調子が出てきました。
このあとは扇風機利用のロッドフィニッシャーを使って
ガイド部分にエポキシコーティングを施す作業に移ります。
この竿は乗合船用に作ってみたのですが
実際に使ってみると意外と柔らかい部類の竿になるかもしれません。
そうなったらボート用にすれば良いのですが
ボート釣り用としてはちょっと硬すぎる様な気もします。
まあ、それは出来上がってからの楽しみですね。
う〜ん、これは面白い!
竿作りにハマりそうです。
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確かにちょっと短い感じですね。
リールが高級ですが、キス釣りには良い感じのサイズじゃないですか。
オレンジの糸が見やすそうですね。
根元にラベル貼ってコーティングするとよりらしくなるのでは。
こんばんわ。
リールを付けるまではこれで良いと思っていましたが
リールを付けてみたらちょっと寸足らずの感じになってしまいました。
寸足らず?? 古い言葉ですねえ(笑)。
キス用にするとしたらちょっと硬すぎの竿なので中途半端な竿になりそうです。
今回の竿はオレンジ色部分のバランスが良かったみたいです。
根元にラベルですかあ〜、
色々買い揃えなければならないのでもう少し後になりそうです(笑)。
ではでは。