扇風機を利用したロッドフィニッシャーです。 2016年9月17日(土)
2016年 09月 17日
注文してあったフィニッシングモーター用チャック部 が届きました。
1000円ちょっとの部品なので
自分で作っているより買った方が良さそうなので買いました。
モーター部分も買った方が速そうなのですが
それでは面白くないので扇風機を使うと言う方法を選んだ訳です。
単なるへそ曲がりなんですね(笑)。
扇風機の首振りノブの直径よりほんの少しだけ大きい。
フィニッシングモーター用チャック部が届いたら軸部分の穴を大きくするか
扇風機の首振りノブを削るか、何らかの加工が要るだろうと思っていたのですが
何もしなくても取り付け可能です。
運が良いとしか言い様の無い偶然が重なりました。
上の写真では首振りノブを押した状態になっています。
この状態で扇風機のスイッチを入れると
フィニッシングモーター用チャック部が回転し出します。
フィニッシングモーター用チャック部を引く、
すなわち首振りノブを左の方に引っ張る(写真で見た場合)と
首振りが停止します。
つまりフィッシングモーター用チャックの回転が止まると言うわけです。
この扇風機は2スピードになっているので
フィニッシングモーター用チャック部の回転も2スピードになるのです。
★ユーチューブに回転している様子をアップしました。
マジックインキを釣り竿のグリップ部と見立てて挟んでいます。
その様子は下記の通りです。
これは使えると思いますよ(笑)。
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扇風機もバラバラにするのかと思いきやカバー外すだけでOKなんですね。
釣り竿作りよりモーター部分を作りたい気分です(笑)
このくらいの速度なら糸をきっちり楽に巻けそうですね。
おもしろそー。
あっ、あぶないあぶない(笑)
こんばんわ。
毎晩毎晩、アホなことを考えております(笑)。
扇風機を壊さないで使えるところがミソですね。
スピードもちょうど良いという感じです。
この次は糸巻きとコーティング作業が待っています。
貴方もだんだん欲しくなる〜〜、
みたいな催眠商法に引っ掛からない様にしてくださいね(笑)。
ではでは。