釣り竿を自作してみよう。 2016年7月31日(日)
2016年 07月 31日
そう言えば釣り竿のバット部分だけ倉庫に仕舞ってあった事に気づきました。
一番最初に考えたアンカー巻上電動化の部品、釣り竿のバット部分です。
(バット部分と言う名称で正しいのかどうか分からないが)
このバット部分を使ってグラスソリッドの竿を作ってみよう
と言う気になってしまいました。
ガイドと竿元の肉付けに使うテープとガイドを止める糸と接着剤
を買って来ました。
釣具屋さんのレジに持っていって、幾らですか〜〜、・・・・、チーン!
なんと! 1万円を超えてしまった・・・、ヒエ〜〜!!
この時点ですでに『買った方が安いぞ』と考えるに至るのですが、
でもガイドセットの良い物を買おうとすると1万円以上のモノも有る。
それにリールシートとグリップ部分を買い足したとしたら
2万円なんかわけ無い事になってしまうのです。
竿の自作と言うものは自己満の世界に浸っていないとやっていられないな
という感じですよね。
いや〜、恐ろしい世界です。
お店で振ってみた限りではなかなか良い調子に感じましたが
実際にバット部分をセットしてガイドを取り付けると
どんなふうになるんでしょうねえ。
失敗したらガックリなので今から色々勉強して焦らずに製作する事にします。
本来なら、竿に糸を巻いて、塗装をして、ガイドを付けて、
と言う事になるのですが、どうせ使っているとハゲハゲになってしまうので
今回は無塗装でガイドだけ付けて作ってみようと思っています。
多分失敗すると思います(笑)。
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そう考えると市販の竿は手間の割に安いことになりますね。
かといって買うときは高いなぁーって思うんですけど・・・(笑)
作るより買った方が安い。けれど愛着度は増しますね。
何釣り用にされるんですか?
まさかうなぎ用ってことは無いと思うけど。
頑張って仕上げてください。
おはようございます。
今回バット部分が手元に有ったので作る気になりましたが
そうじゃなかったら作る気にならなかったでしょうね。
釣具屋さんで色々竿を見ていたらソリッドグラスで出来た
マイカ用と書いてある似たような竿が4000円台で売っていました。
中国製で如何にも安物そうなガイドが付いていましたが
それにしても安かったのでガックリきてしまいました(笑)。
今回はパーツ類を買ってきて楽しみな様なちょっと後悔している様な
微妙な気分なのですが作ったら作ったで愛着が湧くでしょうね。
なに釣り用とは決めておりませんが
ボートで使えたら良いなと思っているぐらいです。
ボートで使ってみてイマイチならウナギ釣り用になります(笑)。
なんたってウナギ釣りは置き竿釣法なので
竿全体が柔軟だったらなんでも良いんですよね。
とにかく暇を見て頑張ってみますが色々調べているうちに
上手く作れるかしらという感じで気が重くなっております(笑)。
ではでは。