船外機の倉庫改修・船外機の外観 新旧比較。2016年6月23日(木)
2016年 06月 23日
昨日の夜に相当な雨が降りました。
朝起きてエンジンの倉庫を見てみると
買ったばかりのBF2DHがビショビショになっていた。
こりゃあイカン!!
外出から帰ってきたら
エンジン用倉庫の改修をする事にしました。
ついでに新旧船外機を並べて写真を撮ってみました。
2台並べて写真を撮ると外観の違いが良く分かります。
どこがどう違ったかと言うと写真を良く見ると
倉庫の中の左右と奥の壁の下半分の板が
新しくなっているのが分かると思います。
今までは上半分しか壁が無く(と言うか上3分の1)、
下半分はスッポンポンになっていたのです。
なので今までは風もスカスカに入り放題で
雨もちょっと強く降ると飛沫が中まで入ってきていました。
写真で見て船外機の左の壁の上半分は板に染みが付いていますね。
その部分が古い壁で下半分が新しく貼り付けた壁なんです。
同じ様に奥の壁も右の壁も下半分を足して貼り付けました。
今までは下半分は4本の柱が有るだけで4方向ともスッポンポンでした。
今まではこの扉も無くテント地のカーテンが垂らしてあっただけです。
写真では良く分かりませんが屋根にも傾斜を付けて
ポリカーボネートの板を載せています。
今までは水平状態の屋根にエンビの波板トタンを
釘で固定してあっただけなので雨漏りがしていました。
ガソリンスタンド給油機のイメージに斜線の入っている方が
燃料コックOFFなのですが、一瞬どっちかなあ??と思う様な表示です。
★と言う事で船外機用倉庫も手直ししてちょっと立派になったし
来週こそは2馬力ボート釣り出撃するぞ!
天気が良くなる事を祈るばかりです。
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ヘッドが一回り大きく見えますね。
重さは変わらないですか。
基本、構造は同じで外観が変わっただけですかね。
それより大工仕事の方に興味が・・。
楽しそうです(笑)
こんばんわ。
ヘッドカバーはあきらかに大きいです。
重さは一緒です。
変ったのはタンクが0.1Ⅼ大きくなったのと
ガソリンタンクキャップですね。
その他はアクセルグリップが
ちょっと太くなったぐらいでしょうか。
そうそう、ボルトがステンレスになっています。
あとは海に出てみないと判りません。
大工仕事は結構大変でした。
型枠用耐水ベニヤ板で作っていますが
出来上がり状態はすごく重いんですよ。
今回、見た目に綺麗に仕上がったのは
ポリカーボネート板の屋根です。
波板の時はちょっとダサい感じでしたが
今度はスッキリしましたよ。
出来上がりを見てニンマリしていました。
バカですね(笑)。
ではでは。
新しいおもちゃでしばらく楽しめそうですね(笑)
たとえボーズくらったとしても(笑)
新エンジンは細かいところがワールドワイド仕様になっているようで。また実際走らせた時の違いなどのレポート楽しみにしております。
こんばんわです。
倉庫改修はめちゃめちゃ疲れました。
と言うのも型枠用耐水合板ってかなり重いでしょ。
全体がその合板で出来ているので
出来上がり重量が凄く重くなってしまいました。
新しいおもちゃは当分楽しめそうです。
用も無いのにあっちこっちウロウロ走り回る事でしょう(笑)。
で、結局のところ肝心の釣りは良い成果が上がらないんですよね。
海に何しに行っているのでしょうか(笑)。
新エンジンは本当に細かいところの改良だけですね。
日本語表示が少なくなって
確かにワールドワイド仕様になっている、という感じです。
後は実際に海に出て前より良くなっているかどうか検証してみます。
今回新しいエンジンを買って
旧エンジンを買った時の教訓が生かされたのは
エンジンオイルの量ですね。
旧エンジンの時はオイル点検窓を見て量を決めました。
しかしその方法では本当に250cc入ったのかどうか判りませんね。
エンジンの角度によって少な過ぎに見えたり入れ過ぎに見えたりします。
だから今回は目盛り付きの油差しと言うかボトルで入れました。
その後にオイル点検窓を見るとこの量が本当なんだな
と言う様な安心感が有ります。
後は実走行の時のエンジンの音や振動が旧エンジンとどう違うか
を比較する事により旧エンジンがどのレベルに有るか
現在のコンディションも大体把握できますね。
そういう事も知りたいのです。
まあとにかく今後のレポートを楽しみにしていてください。