イカの為にクーラーの内部を工夫してみました。2015年7月1日(水)
2015年 07月 02日
またまた今夜もスルメイカ釣りへ行きます。
先週は、クーラー内のイカの冷却について、ちょっと失敗しました。
ペットポトルの氷をクーラーに入れたのですが、やはり冷却力が弱い。
かと言って直に氷を入れると、クーラーの底に真水が溜まってしまう。
イカは、ジップロックと言うビニール袋に小分けしてクーラーに入れるのですが
イカが噛み付いてビニール袋を破ってしまう時が有るので
底に近い袋には真水が中まで入ってしまう場合がある。
だから皆さん色々工夫をされていて、クーラーの中にタナを作ってある人も居る。
作るのも面倒くさいし、何か良い物は無いかしらと言う事で
ホームセンターで探しモノをしていたら、良いモノを発見してしまった。
幅が足らないのは分かっていたので2枚買ってきたのですが
こうすれば両ふちほんの少しを除きほぼ全体が2枚重ねになるので強度は増しますね。
※プラグトレーはペラペラの樹脂製なので1枚ではちょっと弱いかも。
すのこ状になるプラグトレーの高さについてですが、
これ以上高さがあるとクーラー内の背が低くなってしまいます。
トランク大将はクーラー内の高さが無いので、このぐらいが良いと思います。
もちろん途中でクーラーの底の栓を抜いて水抜きをしましたが
実際に今回のイカ釣りで使ってみてもバッチリでした。
プラグトレー2枚の価格は消費税込みで200円。
工作する手間も要らず。
数回使ってボロボロになったとしても、200円なら問題無しです。
セルトレイ(プラグトレイ)は、まさかクーラーの底板代わりにされるとは思ってもみなかったでしょう(笑)
必要は発明の母といいますが、
プラグトレーは名案でしょ(笑)。
コストパフォーマンス抜群です。
強度的にも問題無しです。
このての製品はセルの大きさが色々有るんですね。
ホームセンターで見ていて勉強になりました。