せっかくのお休みなのに、釣りに行けず。 2015年1月8日(木)
2015年 01月 09日
新聞の釣り欄を見ても、休船が多かったみたいなので、まあ仕方が無いですね。
昨日は、喫茶店のあと、床屋さんへ行って、かみさんと買出しツアーに出かけて、一日がお仕舞い。
今日は、朝起きて、喫茶店へ行って、昼飯を食って、思い出した仕事を一つ片付けて・・・・・、そのあと、これといってやる事がないので、釣具屋巡りをする事に・・・・・(釣具屋巡りをしていたら、また欲しい竿が出来てしまった)。
ちょっと気になっていた防寒レインウエアーを見に行ったのだが、気に入っていた色のウエアーは、既に売れてしまっていた・・・・、ガックリ。
こうなると、どうしても欲しくなるこの性格なので、あっちこっちの店を見に行ったのだが、結局欲しいものは無く、家に帰還したのですが、まだ晩ご飯までには時間が有るので、水槽の手入れをする事にしました。
★メダカの水槽をちょっと手入れしました。
このメダカは、知り合いから頂いたメダカなのですが、7匹から10匹に増えています。
本当はもう少したくさん卵を産んだのですが、飼育の仕方が分らなかったので、3匹しか育ちませんでした。
最初はあまり興味が無かったのですが、こうなると面白くなってきます。
★海水魚水槽の水替えをしました。
60cmの水槽なのですが、このぐらいの水槽なら水替えも苦になりません。
20リッターのポリタンクに人口海水を作り置きしておいて、交換したい時に2分の1ぐらい古い海水を捨てて補充するだけです。
※水槽を交換してから、2度目の水替えです。
この海水交換も灯油ポンプを流用していますが、結構長持ちするものなんですよ。
そう言えば、この水槽のなかで一番かわいい魚はクマノミです。
エサをやる時になると、エサ投入口の真下まで寄ってきて、要求します。
★サンゴ石の前に居る黒っぽい魚はギンポです。(正確な名前は忘れた)
この魚は、用心深いというか人見知りするというか、なかなか人前には出てきません。
いつもフジツボの穴から顔を出しているだけです。
実はもう一匹のギンポがフジツボから顔を出しています。
お判り頂けるでしょうか。
この海水水槽は、海水の浄化方法を変更しましたが、やはり徐々に水槽の中に変化が現れています。
今までには無かったコケみたいなものが出てきました。
その代わり、今までに有ったコケみたいなものが一部消えています。
魚やエビたちは元気なのですが、ちょっと環境が変わったようなので、これからも観察する必要がありますね。
水槽内の自然、と言うのも面白いです。
てなわけで、なんの盛り上がりも無く、貴重なお休みが終わってしまった・・・・・、
あ~ぁ、ストレスが溜まるなあ。
メダカ水槽よいですね。海水魚水槽のギンポの代役じゃないですが、底物のシマドジョウあたりを1~2匹入れたいところ(笑)
ドジョウ系は食べ残しの掃除役としてもいいです。オオカナダモ(アナカリス)はポットに植えられているようなので、ドジョウによる掘り起しは問題なさそう。
さすが鋭いご指摘!
実は、シマドジョウでも入れたら良いかなあ、と思っていたところです。
習性も、見ていて面白そうです。
オオカナダモは、色々考えた結果、現在の方法にたどり着きました。
そうかそうか、ドジョウを飼うと掘り起しが問題なんですね。
良い事を聞きました。
今後はそれを頭に入れて水槽管理をします(笑)。
実は、水槽の掃除役にヤマト沼エビを1匹入れてありますが、何の役にもたっていないみたいです。
関係ない話なんですが、海水魚水槽にハゼ科の魚を入れたら、えらい事になりました。
底砂を口にくわえてエッサエッサと掘り起こし、大穴をあけて底砂が滅茶苦茶になりました。
その砂もサンゴ石の上に置いていくので景観も滅茶苦茶です(笑)。
シマドジョウもそれに似ているという事なんでしょうか。