知多半島へ行ってきました。2014年12月17日(水)
2014年 12月 17日
先週は仕事で北陸へ行っていたが、その時も第一級の寒波到来で、どちらにしても釣りには行けなかっただろう。
そして今週、せっかくのお休みなのに爆弾低気圧が日本を襲う。
当然釣りどころではない。
なので、今年最後の食料調達をしようと言う事になり、〇滑の〇ストコへ出向き、
ついでなので、海も見ながら食事もしながら、ぶら~りと知多半島を周ってきました。
★セントレアラインから海が見えたが、海上はウサギがいっぱいになっていた。
この写真ではちょっと判りにくいですが、実際に車から見ると海上は白波だらけでした。
★〇間付近の海上です。 太陽の反射で見え難いですが、すごい荒れ模様。
〇ストコで買い物をして、そのまま南下、途中の〇台うどんで昼飯を食って〇間まで来ました。
やはり写真ではそのすごさが判りません。
ものすごい風と波、並みの台風よりすごい状況ではないかと思います。
★〇海周辺の海上です。 うねりと言うか波がさらにひどいです。
上の写真で白いものが飛散しているのが写っていますが、これは北国で言う波の華、知多半島でも舞う事が有るのですね。
★私のホームグラウンド、〇洲もこの状況です。
仮にボートで出船しようものなら、ひとたまりもありません。
あっという間に行方不明です。
★ジャ〇デスに寄ったら、練炭のコンロ(七輪?)が置いてありました・・・、懐かしいですねえ。
土壁の、昔ながらの住宅なら良いですが、最近の住宅でこれを使ったら一酸化炭素中毒になりますね。
住む家は、やっぱり昔ながらの造りが好きですね。
ジャ〇デスでは当然ジャコを購入、今日の晩御飯は、炊き立てのご飯とジャコで、ジャコ飯に決定です。
★知多半島の先端、羽豆岬周辺です。
この付近になると、風向きの関係で海上はやや静かになってきています。
★〇井港へ到着しました。
やはり風裏なので海は穏やかに見えますが、ここの普段の状況を良く知っている人が見れば、かなり荒れていることが判るでしょう。
★帰り道で、一度寄ってみたいと思っていた『ぽんかふぇ』で休憩。
その前辺りで撮った三河湾側の風景。
ここまで来ると、海の様子は一変しておとなしく見えています。
しかし、実際はかなりの強風が吹き荒れています。
『ぽんかふぇ』は、イタリアのマシンでコーヒーを淹れていますが、へたなコーヒー店よりよほど美味しいコーヒーが出てきます。
ポン菓子を食べながら、海を見ながらのコーヒータイムもなかなか良いですよ。
★と言うことで、今日は〇滑からぐるっと知多半島をを周ってきましたが、当然釣り船なんて一艘も浮いていない。
船宿も全部閉まっていました。
それにしても、想像以上の荒れ模様、ジャ〇デスの人も『台風よりひどいですよ』と言っていました。
恐るべし、爆弾低気圧。
次は、12月の24日と25日がお休みなのですが、また大荒れの天候になるか、仕事になってしまうか・・・・、ひょっとすると、このまま釣り納めも無しで年内終了しそうです。
これはもう検討の余地なし、釣りにいくかどうかで迷わずにすみますね。
今年の12月は例年に比べて寒いようです。ひと昔前ならこれくらいの寒さが普通だったかもしれませんが。
海が穏やかでも、雪が降るような低い気温ではとても出撃する気は起きませんです。
知多半島はややスケールに欠ける分、手軽に一周できるのはいいですね。
残念ながら写真ではその状況が伝わりませんが、今回の爆弾低気圧は本当にすごかったですよ。
写真を撮ろうにも、不意に車のドアを開けようものならドアがちぎれそうになりそうだし、車外に出ると強風と水しぶきでエライ事になります。
お蔭様でバモス君は海水をかぶりまくりになったので、家に帰ってから入念に水洗いをしました。
私が子供の頃は、クリスマスの頃になると雪が降ったという記憶が有りますので、この寒さが異常だとは思いませんが、気象の乱高下と言うか、変動が激しすぎますね。
そういう部分について、むかしはこんな事は無かったなあ、と言う気がしています。
だから体がついていかないんですよ。
名古屋からは近すぎて、あまり思いを馳せるという事はないと思うのですが、知多半島は通えば通うほど良い所だなあと思います。
そのたびに新しい発見があります。
まあ、これも歳をくったからそう思う、と言う事なんでしょうね(笑)。
こんばんわ。
ブログを覗いて頂き、ありがとうございます。
知多半島、良いですよ、海を見ているだけで心が和みます。
さらパパさんも、是非釣りに嵌って下さい(笑)。
それから、ブログも覗かせて頂きました。
台湾ラーメンがお好きのようですね。
名東区神里の三珍って言うお店、知ってますか?
むかし味仙に居たコックさんがやっている店です。
味仙のルーツの味がしますよ。
それではまた。