ミヤエポック COMMAND X-2 メンテナンス 2014年5月1日(木)
2014年 05月 01日
スイッチの防水カバーが一部破れてしまったので、修理をする事にしました。
★トグルスイッチの防水カバーが破れてしまいました。
前からちょっと破れているかなあ、と思っていたのですが、ここまで破れると諦めがつきます。
最初からちょっと弱々しいと思っておりましたが、まあよく持った方ではないかと思っています。
★ゴムの防水カバーを外してみましたが、案の定、中も腐食していました。
ちょうど良いタイミングだったという感じです。
中に水が侵入した形跡はなさそうです。
★今回取り付けようと思っている防水スイッチです。
シーソー型スイッチを、ゴムの防水カバーで覆っている、というタイプです。
★スイッチのタイプは、この角度の方が良く判るかもしれません。
★リールのコントロール回路カバーを取って、スイッチの直径分の穴を開けて、
ついでにダミーで付いていた元々のスイッチボタンを取り外し、コーキングで防水処理しました。
★表側から見ると、こんな感じになります。
★リード線をはんだ付けして、コントロール回路のカバーを取り付けました。
★コントロール回路のカバーの上に、黒の発泡エンビ板を貼りました。
最初のコントロール回路カバーの化粧板(元々の操作パネル)は使えないので同じサイズで製作。
★リールを転がすと(転がってしまう)またスイッチが壊れるので、周りを土手になるようなもので囲いました。
周囲の土手の高さはスイッチの高さより少し高いので、転がしてもスイッチを直接壊す事は無くなると思います。
※土手に使用したリング状のゴムパーツは、水道用品を応用しています。
★違う角度からスイッチ部を撮ってみました。
手前に倒す(この写真では下側)と電源ON、向こう側に倒すと電源OFFになります。
巻き取り過ぎになるとリールのクラッチが働いて、PEラインが切れてしまう、と言う事故を防いでいます。
このCOMMAND X-2は、比較的軽量なので、KAYAK340には最適です。
それにしても、3kgのマッシュルームアンカーを巻き上げるという、重労働を強いられているこのリール、いつまで持つのかしら・・・・。
初めまして。
ブログを覗いて頂いて有難うございます。
船の艤装は半ば趣味みたいなもので、いろいろ考えて作るのが好きなんです。
そして、自分で艤装したボートに乗って、海に浮かんでいる時が至福の時、という感じですね。
kobaさんのボートはなかなか良いですね。うらやましいです(笑)。
私も、以前はもう少し大きなボートに乗っていましたが、歳とともにだんだん縮小していきました。
でも、海に浮かんでいることが好きなのでやめれないです。
何時かはお会いできる時が来ると思いますが、その時は声をかけてくださいね。
それでは失礼いたします。
5月11日に〇浜へ小5の息子と出撃してきましたよ、結果は惨敗です。
38cmのマゴチ1匹、18cm位の真鯛1匹、22cmのキス1匹と言う釣果でした。アンカーを打たず流し釣りで広範囲を探ったんですけどね・・・・アタリがぜーんぜんありませんでした。
まだちょっとはやいのかなー ^^;
そうなんですかあ・・・・、しかし今年はちょっと遅れていますね。
5月も中旬となれば、もう少し活性が上がっても良いと思います。
私は、仕事の都合でボート釣りは行けなかったので、にほんかいの
★なぜか途中でコメントがアップされてしまいましたので続きを書きます。
今帰ってきたところなので、こんな時間にコメントの返信をしています。
来週こそはボート釣りに行きたいです。
しかし、ボートが小さいので天気予報とにらめっこです。
それでは、おやすみなさい。